アジアで日本人の仕事が見つけにくい国

アジアの各地企業への日本人若者の就職が進んでいる。シンガポール、タイ、香港は比較的日本人でも仕事が見つけやすい国として紹介したが、ここでは仕事が見つけにくい国を紹介しよう。

1.韓国
近くて遠い国、国民感情の対立が激しく昨今の竹島問題で更に厳しい状況に。また韓国国内の経済がかなり下向きなため韓国で働こうとするのは無謀ともいえる。欧米諸国の名だたる外資系企業も韓国からの撤退を発表しており今から韓国へ進出するのはリスクが高い。失業率は3.3%と推計。そんな韓国でわりと好況なのはIT関係だが日本人が働こうとするなら日本語教師ぐらいしかない。韓国の労働ビザは6種類。ワーホリ/駐在2年/駐在5年/現地企業5年/現地企業3年/日本語教師2年からある。

2.中国
尖閣問題による日中関係の悪化でまさにいま中国からの日本企業の撤退が進んでいる。そもそも中国側地場企業の商習慣を熟知しておらず現地法人を立ち上げた日系企業が多く、パートナーとして相応しくないといった理由から中国側を切らざるを得ない状況もある。中国での日本製品ボイコットもあり、現地で働こうとする方が生命のリスクが高い。比較的産業が栄えているのがやはりIT系。日本人の需要が多いのはホテル業と、日系企業での就職先。中国でのビザは1種類のみで中国国内でどうしても必要な技術者であるとか、他に変わりが居ないことなどを説得する必要があるのは、他国ともかわらない。